多くの女性たちから「共感しかない」と大反響を呼び、第23回手塚治虫文化賞＜短編賞＞受賞の衝撃の話題作が、二階堂ふみを主演に迎え、ついに!まさかの!実写映画化!!!
2017年にWEBメディア「オモコロ」で連載をスタートし、SNSを中心に瞬く間に共感を集め、2019年8月時点で累計2000万PVを突破している、小山健氏による大ヒットコミック「生理ちゃん」。
2019年の第23回手塚治虫文化賞にて短編賞を受賞し、同年7月に早くも二巻目「生理ちゃん二日目」が発売、現在、大きな旋風を巻き起こしている大ヒットコミックが、まさかの実写映画化！
主人公の青子役をつとめるのは、今や誰もが知る実力派女優の二階堂ふみ。シリアスからコミカルまで多くの映画やドラマに出演し、2020年のNHK連続テレビ小説「エール」のヒロインにも抜擢、さらなる飛躍に期待が集まる二階堂ふみが、突然やって来る“生理ちゃん”に振り回されながらも仕事にも恋愛にも一生懸命な主人公の青子を、コミカルに演じる。一方、人生を半ば諦め青子の働く編集部で清掃のバイトをするりほを演じるのは、伊藤沙莉。子役時代から数えきれないほどの作品に出演し、その幅広い演技力で現在ブレイク中の個性派女優の伊藤沙莉が、夢を諦め実家生活を送りながらSNSに毒を吐き続けるフリーターのりほを見事演じる。その他、松風理咲、須藤蓮などのフレッシュな若手から、実力派の岡田義徳、お笑い芸人リットン調査団の藤原光博など、多彩なキャストたちがそれぞれの“生理ちゃんたち”に向き合う姿は、いつしか見ている側も応援したくなること必至!
